和食屋さんの入り口など、三角にとがった「盛り塩」を目にすることがあります。
魔よけ、身を清める、縁起物、風習。その「言われ」はさまざまにありますが
スピリチュアルなことに関心の高い人達も、部屋に塩を置くことは多いようです。
塩は、身を清めるというよりも、穢れをはらうためのもの。
穢れという言葉は、「気が枯れる」から来ていると言われていて
元気がなくなった、生命力が衰えている、というのが本来の意味となります。
そして、塩とは、地球に住む多くの生物にとって、生命を維持するために必須のもの。
つまり、「盛り塩」とは、生命力が衰えた「穢れ」という状態に
塩でエネルギーチャージするということなのだと考えています。
それが時代を経るうちに、さまざまな解釈、ときに異なる理解になっていった気がします。
言葉は生き物であり、何が本当かは、実はあいまいです。
それを使う人によって、変わり、何が正しく
何が本当かも、実はあいまいなものかもしれません。
「恵美庵」では、あなたの持つソウルカラーを導き出し
あなたの生き方や魂を軽やかにしていきます。
人生がうまくいかないとき、どこにつまり、歪み、滞りがあるのか
自分ではなかなか分からないものです。
視野が狭くなって、回り道することもあります。
ソウルカラーセラピーは、一人一人異なる歪みの場所を探し
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